2009年7月2日木曜日

本の執筆

 昨日、本の出版社から、以前に企画を提案していた件に関しての返信が届いていた。内容は、都合のいい時間に電話して下さい。ということだったので、今朝、その出版社に電話した。
   
 全く相手にされないと思っていたのだが、「企画内容は面白そうなんですが、原稿を見ない事には判断できませんので、原稿を書いて頂けないでしょうか?」という事だった。期日は、8月中旬までという事で、お引き受けしたのだが、よく考えたら大変な作業だ。原稿用紙に何枚書けばいいのだろう。ましてや完成したとしても、採用になるかわからない状態だ。

 とりあえず午後に書店に行き、いわゆる簿記・会計の本でベストセラーになっている本を見てみた。本が売れないという時代、読者は何を望んでいるのだろう。少し考えていた時に、この言葉を思い出した。「成功か失敗か、という結果より、やるかやらないか、という挑戦の有無が重要だと思う。未来は、予想するものではなく、挑戦によって自ら創り出していくものだ。(愚直に積め! 辻 俊彦著」という言葉だ。

 自分自身の期限を決めた。7月末までに完成させるようにしよう。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿